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仙崎ヴァイオリン教室のイメージバナー

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 明子先生が大好き!!

仙崎明子先生には、私が立命館大学交響楽団に所属していた4年間から始まり、今もお世話になっております。

2年間コンサートマスターだった未熟な私を全面から支えて下さいました。

学生当時、下宿しておりましたから、レッスンの後、時々おいしい手作りご飯(明太子スパゲティやちらし寿司がお気に入り♥)や、コーヒーをご馳走頂いただけでなく、さまざまな相談にも乗って下さいました。

仙崎明子先生は、私の「バイオリンの師」はもちろん、まさに「人生の師」です。

卒業し20年以上経っていますが、久しぶりに電話しても、変わらず親しく丁寧に接してくださいます。

私は先生が大好きです。

一生よろしくお願いいたします。

山辺 有子 

(._.) メッセージありがとうございます。仙崎明子 

 心から感謝

仙崎先生には、子どもの頃から本当にお世話になりました。

今の私があるのは、仙崎先生のおかげです。

心から感謝しています。

バイオリンを弾くにあたって、技術的な基礎はもちろん、音楽的な表現の基礎も含めて、すべて仙崎先生から教えていただいたと言っても過言ではありません。

努力して弾けることの先に音楽の喜びがあることを、今はよく分かるのですが、当時投げ出さずにすんだのは仙崎先生だからこそ。

印象的な出来事があります。

私が中学一年生の頃、生みの母が肺がんで入院し、もう末期であと余命一週間という時にバイオリンのレッスンがありました。

当時、母の入院を気にかけ、時折食事に誘ってくださったりもしていた先生のおうちに出かけていくと、元気のない私に「お母さんの具合はどう?」と声をかけられました。

私は、その優しい言葉に耐えきれずにその場でわーっと泣き出してしまったのです。

先生は、すべてをさとってぎゅっとしばらく抱きしめてくれていました。

音楽は、技術も大事なことですが、技術だけではないことも先生から学んできたように思います。

何も知らない子どもに、バイオリンを人並みに弾けるように指導するのがどれだけ大変なことかと、今教える立場に立って痛感しています。

その当時から、我が家から歩いて3分のところに先生がお住まいで、先生に出会えたのは私にとってラッキーという他ありません。

今では私の父が50歳からの手習いでバイオリンに挑戦、親子二代でお世話になっています。


プロフィール

ヴァイオリニスト 柴田奈穂

柴田奈穂 バイオリン奏者 / NAHO SHIBATA Violinist

6歳よりバイオリンを始める。

柴田奈穂 ヴァイオリン奏者 / NAHO SHIBATA Violinistこれまで、クラシックを仙崎明子氏、タンゴをフェルナンド・スアレス・パス氏、ポップスを中西俊博氏に師事。

アストル・ピアソラの音楽に衝撃を受けアルゼンチンタンゴに出会い、ピアニスト ミゲル・アンヘル・バルコス氏とダニエル・サンチェス氏の来日ツアー公演「タンゴ・アルヘンティーノ・ウナ・パシオン」(クリスタル企画)に参加したのち、アルゼンチンに短期留学。

2006年には、単身アルゼンチンに渡り、バンドネオンのワルテル・リオス氏をはじめとするブエノスアイレストップミュージシャンたちとファーストソロアルバム「ブエノスアイレスの冬」を現地レコーディング、秋に発表。

アルバム制作ではプロデューサーもつとめたピアニストのミゲル・アンヘル・バルコス氏を招聘し、日本でツアーを行う。

2010年より関西から東京に拠点を移し、現在関東と関西を軸に「LAST TANGO」「NaoNaho」「Plaza de Fuente ~泉の広場タンゴ楽団~」「KYO TANGO」などのライブを展開している。

また、下田逸郎、木村花代、宍戸留美、原マスミ、さねよしいさ子、石川まぎ、島田篤 など、多数のミュージシャンたちと共演。

現在、タンゴで培った情熱的な音色を生かし、ジプシースタイルや即興など、ジャンルを問わず、全国各地サポートを含むさまざまなライブシーン、様々なレコーディング、海外公演(これまでにアルゼンチン/フランス(エコロジーオーケストラ)/ロシア(メロンオールスターズ)/ニューヨーク「カフェ・ラ・ママ」での下田逸郎企画「The Last Golden Bat HITOHIRA2010」)、などでも精力的に活躍中。

嵯峨美術短期大学卒業

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(._.) メッセージありがとうございます。仙崎明子 

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